マタニティフォト撮影のポイント

マタニティフォトといっても、人それぞれいろんなパターンの撮影があります
まずはどういう写真にしたいかイメージを…

●撮影時の衣装でおおまかに分ける
着衣
おなかだけ素肌を出す（短いトップスにローライズのボトムスをあわせる）
セミヌード（上半身ヌードなど）
ヌード
の4種類があります。

●撮影時の人数は？
ソロ撮影（妊婦さんだけ）
妊婦さんとおなかの赤ちゃんの兄弟
妊婦さんとおなかの赤ちゃんのパパ
という3つのパターンがマタニティフォトでは主流です。
また、最近では仲良しのお友達妊婦さん同士で一緒に撮影する方もおられます。

●衣装と誰と一緒に撮影するかが決まったら、次は写真のイメージを考えましょう。
カラーにするのか、モノクロにするのか。
カラーでも、やわらかい雰囲気のイメージなのか、ハッキリとしたビビッドカラーなのか。
白黒がいいのか、セピアなのか…。
全体の雰囲気を決めますが、カラーのイメージは難しいなぁ…となればもちろんご相談くださいね。

●背景の色合いは、スタジオ撮影時の背景を画像で見ることができますのでそちらを参考にできます。
背景サンプル画像はこちら▲

●撮影時期ですが、マタニティフォトは妊娠期間中であればいつ撮影してもマタニティフォトといえるのですが、
大きくなったおなかを記念に残しておきたいのであれば、なるべくおなかが大きくなってから撮るのがベストです。
予定日近くがベストと思いがちですが、少し早めに産まれてしまうこともありますので、
8カ月を過ぎたあたりから臨月に入るまでの間くらいに撮影するのをおすすめ致します。
もちろん体調の事もありますので、妊婦さんとお腹の赤ちゃんがベストな時期が一番です。

素敵な妊婦期間撮影が出来ますように…
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